月観る月は多けれど、月観る月はこの月の月、中秋の月で満月夜でした。
多くのお客様に恥ずかしがっていたのか、雲に隠れたり出たりの名月になりました。
それでもほとんどのお客様は、なんとか月を鑑賞し、スマホで撮影ができました。
やじろべいのように月の両サイドには、土星や木星も輝いてにぎやかでした。
月の撮影が上手くできないお客様は、名月を撮ってくれろとお願いされました。
環のある土星を初めて観たお客様は、皆さん興奮気味でした。
記念日の宿で貴重な体験ができたと皆さんご満足で、新しい記念日ができたようです。