曇り予報で月見イベントを中止にしましたが、岡崎の地では雲間から薄い雲を通して月がみえました。とりあえず、仲秋の名月、「名月をとってくれろと泣く子かな」ということなので記念に撮ってみました。名月というより迷月になりました。

曇り予報で月見イベントを中止にしましたが、岡崎の地では雲間から薄い雲を通して月がみえました。とりあえず、仲秋の名月、「名月をとってくれろと泣く子かな」ということなので記念に撮ってみました。名月というより迷月になりました。

今年も岡崎市の とはなす南部(南部地域福祉センター)で「月と土星の観望会」を実施します。少し寒いかもしれません、ふるってご参加ください。詳細は岡崎市の市政だよりにある連絡先かQRコード(とはなす南部ホームページ)でご確認ください。



#月と土星の観望会 #とはなす南部 #星見企画 #岡崎市 #デジカメおじさん #デジカメおじさんの足あと #天体観測の宅配 #天体観測の配達人
8月25日に発見され、その後7等まで明るくなった「や座新星= V488 Sge」ですが、遅ればせながら今月に入ってデジカメで撮影してみました。9月1日に撮影した画像の一部をG画像に変換してステライメージで測光、バラツキがあるので平均すると 9.6等でした。
yyyymmdd.dddd(UT) Mag(cG)
20260901.4667 9.619
20260901.4668 9.674
20260901.4669 9.643
20260901.4670 9.685
20260901.4671 9.618
20260901.4672 9.640
AV=9.647
20260901.4685 9.679
20260901.4687 9.745
20260901.4688 9.664
20260901.4690 9.654
20260901.4691 9.637
20260901.4693 9.643
AV=9.670

銀河伝説煌めく天空の宿「天の丸」で、恒例の星見企画によるイベントを開催しました。日中は猛暑日でしたが、テラスは気温25℃。海風で少し湿気はあるものの、心地よい涼しさでした。天気予報は「曇り」。中止も考えましたが、そこは夏休み、月も上弦を過ぎでいいかげん。望遠鏡をセットする頃までは月がくっきり、金星も見えていたのですが……始まった途端、あれよあれよという間に皆曇に。月がどこにあるのかさえ分からない暑い雲です。ところが、ここで奇跡が!望遠鏡は自動で月を追い続けています。そして、雲の切れ間からほんの一瞬、月が姿を現します。10分に1分あるかないか、という貴重な一瞬。それでも皆さん、「見えた!」と大感激。さらに月の撮影にも成功すると、なんと皆さんから拍手がわき起こりました。「皆曇」から「快曇」へ。ほんの一瞬でしたが、皆さん本当に“ツキ”がありました。富山からお越しのご家族、暑い京都から来られ、涼しさに驚かれていたご家族、「妻が見られれば私はいい」と優しい若いご夫婦、さくらちゃん、ゆき・・ちゃん、・・・。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
そして最後に、もう一つのサプライズ。片付けを終えた直後、お腹に「ズキッ」と刺すような痛みが。何事かと見てみると……なんと、コロッケほどもある大きなカブトムシが服にくっついていました!私からは甘い汁はすえません。最後は星ではなく、カブトムシに見送られて帰宅しました。





銀河伝説煌めく天空の宿・天の丸にご宿泊のお客様を対象に、恒例の星見企画の星見イベントでした。
スタッフの方が別の観望会に参加のため一人で対応になりました。ちょうど岡崎花火大会の夜でしたが、テラスは南向きなので音だけでした。まだ明るいうちからお客様がテラスに来られました。自宅に望遠鏡を持っていて、今度のペルセウス座流星群を楽しみにされている方と話し込んでしまい望遠鏡のセットが遅れてしまいました。薄雲がありましたが、夏の大三角形や白鳥座、サソリ座の明るい星は見えました。一年に七夕はタナボタの3回、アルクトゥルスはスピカに夢中、まじめに好条件のペルセウス座流星群などのお話をさせていただきました。望遠鏡では、沈む金星、アルビレオ、球状星団M13 をみました。終了時刻を過ぎてから中国人の親子3人が見えました。スマホを見せられ漢字の下に 「子供に見せてもらえるもはありますか」 とあったので、アルビレオをおみせしました。シエシエ、イヤミのシェーシェーとは違います。帰宅する頃には薄雲の中から居待月が顔を出していました。気温は32度でした。



銀河伝説煌めく天空の宿・天の丸にご宿泊のお客様を対象に、恒例の星見企画の星見イベントでした。
快晴、月齢12の月と夏空で絶好の天体観望日和といいたいところですが日中の棒温度はボーッとする40度、いわゆる大嫌いな酷暑日です。ただ、国生さゆりさんは好きです。
日が暮れ、一番星は金星でした。 「よーく見てください、酔っぱらている場合ではありません、宵の明星です。裸眼で円形、半月、三日月どんな形に見えますか~? 不思議なことに回答は分かれます。そこで正解を望遠鏡でみてもらいました。今夜の月のようにみえれば酔っていませんよ。 次はメインの月です。月にへそがあり、実は・・・・などとくどくど説明した後は、へーそーと納得、そして、・・・(省略)・・・などで笑っていただきました。
この夜は白鳥座を通過するISSも観望できました。望遠鏡を持っているという小6の男の子からは、土星やアンドロメダ銀河の見え方について質問がありました。テラスの気温は28度で暑さを忘れそうな夜でした。




先日、わし座に新星が出現しました。新星が出現すると備忘録のためその情報をブログに残していますが、自分で撮影や観測をしていないとどうしても遅れます。発見に関する情報は、今時AIに聞けばネット上を隅から隅まで調べてくれてしっかりお教えてくれます。CBETやVSOLJニュースも発行済ですので、その内容をもらって要約します。発見は、7月1日、位置は、わし座(赤経: 19時 14分 31.37秒 赤緯: +12度 03分 53.6秒)。発見直後には11等台まで明るくなりましたが、今は13等まで減光しています。発見者は、Daily CV Alert Project (DCAP)のグループで、Zwicky Transient Facility (ZTF) で撮影された画像から発見されました。翌日には各地で分光観測がおこなわれ古典新星であることがわかりました。TOCPには掲載されませんでしたが、さすがに無視できなかったのでしょう、早々にCBETが発行され V2104 Aql というGCVS名がつきました。写真は7月9日に望遠鏡で撮影した新星です。周辺に明るい星がなく赤いのですぐわかります。往復50㎞の撮影で予定外の望遠鏡の撮影は負担です。UGEMで測光した結果は、12等(11.87cG)でした。ASAS-SNのライトカーブから徐々に減光していく様子がわかります。これ以上暗くなると写真レンズでは測光限界になります。


