３月の星見企画の 天の丸での天体観望会の写真をいくつかピックアップしてみました。
以下は、F/Bで紹介しました 3/19の観望会のコピペです。
【3/19 奇跡のような晴れ間 @天の丸】
雲量80％、一時雨予報も出て観望会実施を支配人とご相談する空でした。
ところが、望遠鏡をセットした後から、雲はどこへ行ったのか快晴に近い夜空になりました。気が付くと、天頂から西の空には、冬の星座の星々が輝きを放っています。
19時過ぎには、東の遠峰山のすそ野から十六夜の月が顔を出します。これで、この夜の天空の役者は全部そろいました。
30㎝の望遠鏡で、月の観望やスマホでの撮影、そして、やすばる星団の星々を観ました。気温は4℃まで下がっていましたが、とてもたくさんのお客様が天体観望を楽しまれました。終了の21時前にはなんと、あっと言う間に雲が拡がり、月も隠すほどの曇天になりました。まさに、参加されたお客様の日頃の行いがさせた奇跡の空だったのかもしれません。ありがとうございました。
