９月22日の「お月見観望会」が、評判だったので連続で天体観測（観望）を実施することになりました。
日中は青空もみえていましたが、夕方から曇天になり中止かと思いましたが、
最初は月も土星も見えていましたが、後半から厚い雲に覆われ雲間から
月の観測（観望・撮影）のみになりました。
それでも、土星の輪に感激され大きな声を上げる方、ご夫婦で、
旦那様は土星が見えるのに奥様はメガネを付けたり外したりで悪戦苦闘、
諦めていた時にやっと見ることができ大変満足された方、
車イスから身を乗り出して観望された方、
お年寄りの方でもう死ぬまでこんなもの見ることが無いとつぶやいた方、
何度もスマホで熱心に撮影される方・・・など。
また、雲で月が見えなかったお客様には、ツキが無かったですね？
火星をみることができなくなった時は、
落下して落花星（落花生）になってしまったのでは？・・と説明。
宿泊のお客様にはちょっと寒かった観測会でしたが、
１００名近くのお客様に大変喜んでいただきました。
銀波荘のスタッフの皆様にもご参加いただきありがとうございました。
＊午後から準備・待機し、16時30分に自宅を出て西浦へ
観望会終了は21時40分、片付け帰宅は22時30分でした。
