暗闇ならともかく、普通に使うなら鏡面の保護も考えて遮光カバーは必需品
純正の布製のカバー、購入時は品切れでかなり後から送られてきた
そのせいかどうか、ポールが不等ピッチで縫い込まれており何かおかしい
本体のフレームと等間隔でカバーが付かない。
そこで、画像のように園芸用のポールを追加で付けた
筒内気流の安定には布製もよいが、取り付けるのも面倒で
また、見栄えがよくなく、夜だと鏡筒がよくわからない
何か良い物はなかと以前より悩んでいた
何かいいもの無いかな～と悩んでいたが・・・
最近、ホームセンターをうろうろしていて
ラッシングボードが目の逆方向の折り曲げに強いことを知ったので
主鏡と鏡筒の隙間に写真のような多角形の遮光カバーを作ることにした。
主鏡へ影響が無いよう、又、鏡筒内に納まるように
多角形の一辺の長さを計算し、
カッターで切れ目を入れ、折り曲げる
長さは筒内に架台取付部のナット部が出ているので
接眼部からここまでの最低長さとした。
少し目立つように白塗装をして端末には白の布テープを貼った
後で思ったが塗装は後悔、テープだけでよかった。
ただ、あまりテープを巻くと形状維持性が強くなり
筒内への挿入が難しくなる。
突合せ部分を谷にして折り曲げて
なかなかよいではないか？
内側から外に出したテープを引っ張ることで解消！
ボードは半分残っているが、６８０円
その他、テープ、塗装スプレーで４００円也
