一年ぶりの木星

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2等星がやっとの空を拝んで帰ってきたのは24時前、
木星だけはしっかり輝いている。
木星をレンズを通して見るのも、撮影するのもほぼ一年ぶり。
探査機が飛ぶ時代に、木星眺めたり撮影して何の意味がある?
何がうれしい?と自問自答しながらGPDの架台にやや重い
20cmの鏡筒を載せる。

家の中からの観望なので、畳の上で立ったり座ったりで視野から外れる。
すぐ近くの道路を車が走っても木星が踊りだす。

模様は写ったが、
何がだめなんだろう、シーイング、鏡面精度、アイピース・・・。