また木星

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満足に夜晴れることが無かった今週。でも雲間からの木星の撮影は何度かできた。
ゆっくり眺めようと思っても、少しでもシーイングが良いと撮影しないと
もったいないような気になってしまう。よく考えればなんで木星なんか?を
撮影しているのだろう? 学術的観測の価値も皆無に近いのに。
木星は、あまり拡大すると見るに耐えないので撮影風景もいっしょに。

撮影:6月12日22h50m、52m、56mから各10秒間の動画を3画像にして合成。
   20cm反射望遠鏡+Or9mm