毎月末の土曜日に開催(7/20~1/31)されている乙川のイベント、
「おとが!ワンダーランド」。
それに合わせて実施される「岡崎星と遊ぶの会」の星空観望会。
NHKラジオでも週の早朝、紹介されていた。
9月に続き、遊ぶ会の手伝いで30センチ望遠鏡持参で参加。
当日は青く光るLEDの球「いのりの星」約2万個を乙川川面に浮かべ、
幻想的な水辺空間を演出する、「岡崎泰平の祈り」も開催されていた。
今年の「岡崎泰平の祈り」は、企業や大学団体など、
公民連携した取り組みとなり、賑やかだった、ようだ。
肝心な観望会は雲はあったものの
上弦前の月、クレータ、すばる星団、アルビレオ・・・など
なんとか皆さんに見ていただくことができた。
お子さんよりも親御さんが生の天体に直面し、
感激されていたのが印象的だった。
久しぶりに「岡崎星と遊ぶ会」の方々ともお話しができで楽しいひと時でした。
<川面に天の川、見えれば夏の天の川がこの空に>