銀河散策におまけの月

強風だったが、西尾の海岸まで出かけた。
気温はそれほど低くない7℃、だがいつもの風。
まだ空は明るいが、なんとか北極星が見える。
風下になるように車の端に低く赤道儀をセット。
さあ、撮影準備完了。
南西低く火星が見えている。
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風が強く、さすがに1時間以上外にいると体がガタガタとまらない。
帰り道、白く最高の透明度の中で苦笑いしながら月が昇ってくる。
やむなく、家の中から月を撮影する。寒さのせいか月も振るっている。
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日時,2012/12/01 21:46:36 露出時間(秒),1/180  焦点距離(mm),910