10月2日 おおだ山、新峯山、新嶽山 (岡崎市)

快晴。りゅう群観測後の仮眠をして昼前には「おうだ山」に二人で出かけた。
岡崎市内、旧額田の夏山町、樫山町の山歩コース。私は昨日と連続になり登山口もわかっているので気軽。「おうだの森」入り口の鬼沢神社に車でついたのが11時50分。車はここに置かせてもらう。水洗トイレもあって便利。予定通り、おおだ山、新峯山、新嶽山と尾根伝いのコースを歩くことに。昼食を「おうだ山」山頂でとるため、最後に国道を歩いて帰ってくる右周りのコースを選択。
鬼沢神社からずっと林道を歩く。日差しがあったのでやや暑い。水飲み場、炭焼き釜跡、途中はよく整備されていて山頂まで何mの案内が200m毎にある。
山頂に12時20分。休憩所、見晴台もあって山頂としてはくつろげる良い場所である。低空はモヤがあるが、それなりに青い空でおにぎり2個とノンアルコールビールで昼食。新峯山に向けて出発。石仏がたくさんあって道案内をしてくれる。しかし、途中は岩を登る場所や倒木があって、思ったより大変。なかなか新嶽山に着かないので心配になったが、なんとか宝剣のある山頂に着く。ここから下りが中心になるが、最後は一気に新嶽山の上り口に当たる新嶽神社まで急勾配を下る。ここは注意が必要。
新嶽神社に着いたのが14時35分で、国道473号を歩き、鬼沢神社に着いたのが14時55分。行程3時間だがそれなりに足腰にくる。
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 <石仏を全部?撮ってみる>
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