昨夕月

いつもの通り76mmアクロマート屈折望遠鏡で直焦の月。
危機の海周辺北側のクレータがやけに光って見えた。
最初は例の隕石衝突か?と思ったがどの画像にも写っていた。
 
以下はいつも購読している
「ほしやそらのこと」第3238号 からの抜粋です。

----- ほしのこと -----
☆☆☆ 細い月(3) ☆☆☆
 月も、少しずつ太さを増し、バナナのような感じになった。前号でも書いたが、沈み欠けた春の月は、
水に浮かぶゴンドラ(船)のような感じに見える。
私の母は、春の月は寝ていて、それは水を蓄えることができるようにするためだと、ずっと昔に話していた。
田んぼは、これから、水が要るようになるからで、水はお百姓さんにとって、とても大切なものだったからだ。
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