夏の名残

イメージ 1

20日、シルバーウイークとはいかないが、日曜の夜でまずますの透明度。
新月でもあって星見には最高の条件。
休み前には晴れたら茶臼山まででかけようとの思いもあったが
いざ条件をそろえて突きつけられると、気が、足が重い。

手軽にいつもの三河山間でと思うが、あまりにも南天が明るい。
夕方時間が早いと、野球場の照明が星空を殺してしまう。
そうだ、久々に南に走ってみよう。
明るい空を乗り越え幡豆の海岸まで。

心配していた海岸に騒ぐ人は無く、釣り人だけ。
かすかに銀河が見えるような気がする。
(写真はコントラストを強調)
来て良かった。海風が心地よい。
南は水平線の上に沿って知多半島の明かりが見える。
東は蒲郡豊橋の光芒が立ち上がっている。
北は思った通り、明るい空にカシオペアが悲しそう。

夜釣りのウキがちらちら光り、それなりの風情。
いて座が見えるうちにもう一度来よう!


<原画データ>
種類,JPEG イメージ (jpg)
サイズ,"1.64 MB (1,721,161 バイト)"
メーカー,Canon
機種,Canon EOS Kiss F
日時,2009/09/20 19:45:53
露出時間(秒),20.0
F値,3.50
露出プログラム,マニュアル露出
ISO感度,800
Exifバージョン,0221
撮影日時,2009/09/20 19:45:53
焦点距離(mm),18.0