６月12/13日 丹沢山へ

職場OBがメンバーの「いつものトレッキング」仲間と百名山・丹沢山まで行った。

神奈川の天候を見ながら晴れ間の期待できる１２，１３日に決行となった。

結局、参加者は４名になり、平均年齢は６７.５歳。

予想に反し現地の天候は良くなく、晴れ間が見えたのは１３日の早朝だけだった。

鳥のさえずりを聞きながら霧の森林を歩くもの気持ちの良いものだった。

２日経った今でも、足の筋肉痛と思い出がしっかり残っている。

＜リーダのコメントを転載＞
梅雨の晴れ間を狙って12～13日に神奈川県の丹沢山に行って来ました。丹沢は鋭い

ピークは無く、丹沢山塊と言った方が適切かもしれません。
秦野市の大倉登山口より登り、予想はしていたものの、階段の連続で疲れましたが

5時間ほどで塔ノ岳(1490m)まで登り、そこからは稜線歩きで1時間程度で丹沢山（1567m）に

到達しました。（直前にNHKで見た方もあるかと思います）
台風一過で梅雨前線も南下し、晴れを期待したのですが（愛知は抜群の晴れ）寒気

を引き込み静岡から関東の山沿いは全面ガスに覆われ残念ながら期待外れでした。

でも夕方から早朝にかけては晴れて夜景、富士山など見ることができ満足でした
半面、ガスに煙る幻想的な森と森林浴、ウグイス、ホトトギス等の鳴き声に癒された山旅でした。
関東から近く、平日でガスの垂れ込む中結構多くの方が登って来られ、人気の山と言うことが

わかりました。（山小屋は我々で貸し切り状態でした）