5月4日 毘沙門天立像@倉敷市真備

90才近い母と二人で石造を見にでかけた。
130mの小高い山の山頂付近にあり、ロープを使って登る所も多数あった。
ネット情報では
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真備町尾崎の石田山の東端頂の巨石に浮彫りされた像高1.8mの磨崖仏で、作者、製作年代は不明ですが、
室町末期の作といわれています。毘沙門天は四天王の一つで、北方を守る武神として広く信仰されています。
  この磨崖仏がある山塊は、鳥ヶ岳城跡のあった石田山と峰続きで、城の見張り台だったともいわれています。山陽道を攻めてくる敵の数を確認するために道を曲げた「大曲」(約3キロ東)を見通すことができます。
  この峰は石槌山とも呼ばれており、大晦日には地元の人々が山頂に登って火を焚き、初日の出を迎える信仰が現在でも残っています。
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