いつものトレッキングメンバー6人で藤原岳に登ってきました。
先回登ってからもう八年になる。
予報は晴れでしたが、低温や風でコンディションはCランクで登山に不適でした。
しかし、昼前には雲も殆どなくなり、空も青く、風はありましたが1000m級の山なら微風です。
眺望はベストとは言えないものの鈴鹿の山々昨年登った御池岳や竜ヶ岳などがすぐ近くに、
また、伊吹山もみえていました。山頂付近には一部雪も残っていました。
絶好の条件で花の百名山を満喫していました。帰りは阿下喜温泉につかってきました。
<リーダのコメント>
春に三日の晴れなしと言われますが、天気予報を注視し昨日鈴鹿山系の藤原岳(1140m)に行って来ました。
参加された皆さんお疲れ様でした。やや風があり寒さも感じましたが晴天に恵まれ山頂展望台からは鈴鹿山系、養老山系の山々が手に取るほど間近に見え絶景でした。登山道は表道の大貝戸登山道をピストンで往復しました。8合目までは比較的緩やかな傾斜でしたが、その上は石灰岩がごろごろ露出した道でやや歩きにくい登山道でした。花の百名山と言われ周囲を注視しながら歩きましたが、福寿草を初め数々の種類の花を発見することができました。藤原岳は伊勢湾岸道からは山が削れているので容易に判別できます。太平洋セメントの石灰岩採掘地ですが、頂上近くまでダンプカーが登っているのに驚きました。
8合目以上は石灰岩の露出したカレンフェルトが特徴でピーキーな山頂はなく比較的広い山容が特徴です。
参加された皆さんお疲れ様でした。やや風があり寒さも感じましたが晴天に恵まれ山頂展望台からは鈴鹿山系、養老山系の山々が手に取るほど間近に見え絶景でした。登山道は表道の大貝戸登山道をピストンで往復しました。8合目までは比較的緩やかな傾斜でしたが、その上は石灰岩がごろごろ露出した道でやや歩きにくい登山道でした。花の百名山と言われ周囲を注視しながら歩きましたが、福寿草を初め数々の種類の花を発見することができました。藤原岳は伊勢湾岸道からは山が削れているので容易に判別できます。太平洋セメントの石灰岩採掘地ですが、頂上近くまでダンプカーが登っているのに驚きました。
8合目以上は石灰岩の露出したカレンフェルトが特徴でピーキーな山頂はなく比較的広い山容が特徴です。
<車窓から藤原岳>
<登山届をだして2時間15分で山頂へ>
<山頂にて 1140m>
<御池岳>
<竜ヶ岳>
<伊吹山>