3月25日 西尾 養寿寺までポタ

西尾の養寿寺「矢田のおかげん」が25,26日にありました。
26日は天気が悪そうだったので25日午後に養寿寺までポタ。
お説教が終わった後だったけど、出店でにぎわっていました。
ついでに寺津町の「寺津ふれあいセンター」にも寄ってみました。
往復約45km。日差しがなかったけど風もなくまずまずのポタ日和。

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西尾市のHPより抜粋
養寿寺(ようじゅじ)は、大同元年(806)に勤操阿闍梨(ごんそうあじゃり)がこの地を訪れ、当時海であった東方の砂浜に霊亀が休み、その背に青衣八臂の弁財天が座っているのを見て、「この地こそ仏法の繁栄地」と悟り、堂を建立したと伝えられます。山号を「亀休山」と定め、当初は天台宗でしたが、寛正2年(1461)に彰空宗永(しょうくうそうえい)が堂宇を再興し、浄土宗に改めました。文明年中(1469~67)に徳川家康の大伯母、吉良義安の夫人である矢田姫(やたひめ)が当寺に埋葬され、その故を以って慶長7年(1602)に家康より36石の朱印地を賜ったといいます。
広い境内には嘉永4年(1851)に建てられた入母屋造本瓦葺の大本堂のほか、元禄12年(1699)建立の山門、天和3年(1683)建立の重層の鐘楼門(市文)、禅宗様の組物が重厚な江戸時代中期建立の地蔵堂などがあります。毎年、お釈迦さんの命日である旧暦2月15日頃(3月の最終日曜日)に行われる涅槃会では、読経に合わせて笙・笛・太鼓などの管弦が奏され、江戸時代から「矢田のおかげん」として親しまれ、多くの参拝者で賑わいます。

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