サーキットヘルメット

事前の調査もなく何の知識もなく今月初めに衝動買いしたヘルメット。
買ったヘルメットの素性をネットで調べていると以下のような説明があった。
外形、外部流の空気抵抗低減より、夏は内部流の存在が必要。
開口部の大きさより少しの空気流れが蒸れ感を解消してくれる。
 (念のためサーキットの関係者ではありません)
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今回は日本人にジャストフィットする「サーキットヘルメット」を紹介します。
ヘルメットで重要なのは、やはり「形状」です。いくら高価な物でも形状が合わなければ意味がありません。形状が合わなければサイズを調整しても、ジャストフィットは望めません。
ヘルメットは、誰向けに開発されたかがポイントとなります。欧米人の頭に合わせると縦長の形状となり、丸型が多い日本人の頭の形では、頭の鉢部分が痛かったり、前後が余ってしまうことが多いのです。ボントレガーのサーキットヘルメットはアジアンフィット設計。
頭の鉢も当たらないし、前後も余る事が無く、多くの日本人の頭にジャストフィットします。
どのヘルメットも安全強度が確保されています。
その強度と相反する通気性をいかに向上させるかが、ヘルメットの性能を決めるポイントとなります。サーキットヘルメットは、車などでは欠かせない空気の流れをシュミレーションする
CFD解析によってデザインされ、トップレベルの整流効果と放熱性を両立。
さらに内部に骨組みを入れる構造で強度アップさせることにより、さらなる通気口の拡大を実現し快適性も効果的に向上させています。
強度アップにより、肉厚も薄く仕上がっているのがサーキットヘルメットの特徴。
スタイリッシュで、かぶったときにキノコのようにはなりません。
アゴヒモは、ヘルメットの内側から出ている物が多いのですが、サーキットヘルメットは下側から出ており、スポーツグラスや眼鏡と干渉しにくく便利。女性の方はお化粧がこすれてとれにくいなんてメリットもあります。
よく見るとわかるのですが、前頭部の内側部分もインモールド成型がされており
強度確保しながら薄く仕上げることにより、内側により空気が流れる構造にもなっています。
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