北斗七星が昇る

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NHK大河ドラマ天地人」の中で、北斗七星がよく出てくる。
主人公、直江兼次は主君の上杉景勝に仕え、北極星を守護する北斗の星に
例えられているからで、北斗の星が家臣の理想となっていたらしい。
また、謙信は、帝釈天の配下として北方を守る守護神である毘沙門天
信仰していた。
夜空を何年もみている人にとって、北斗が立った姿をみると春になった
ことを感じるのだが、まだまだ。

昨年暮れの夜中に撮影したものだが、低空の街明かりで夜明けのような
感じになった。