全天自動サーベイのASASSN(All-Sky Automated Survey for Supernovae)が、6月12日20時53分(世界時)に撮影した画像から
8.7等の新天体を検出して、TSN(https://www.wis-tns.org/object/2025nlr)にPNVとして報告しました。オオカミ座ということで銀河から少し離れているように思いましたが明るいので新星に間違いないと思っていました。14日に南アフリカ天文台でスペクトルが撮られ、古典新星であることが確認されました。結果は、ATel #17228(https://www.astronomerstelegram.org/?read=17228)で報告されています。
梅雨空でお目にかかるのは諦めていましたが、SCWをみていて15日夜(日本時)には晴れ間が期待できることがわかり一色海岸まで出かけました。
薄雲が流れる空でしたが、なんとか撮影することができました。赤緯-40°で高度は低めですが、晴れれば十分対応可能です。撮影画像からUGEMで測光した明るさは7等でした。発見時より明るくなっていました。今後どうなるのか注目です。撮影終了時には雲が多くなり、更には月が昇ってきたのでラッキーでした。



