【4月12日 長者ヶ岳&天子ヶ岳 いつものトレッキング】

 今朝まで雨が降っていました。一昨日の12日に、「いつものトレッキング」のメンバーで、静岡県の長者ヶ岳と天子ヶ岳に登ってきました。コロナ禍でキャンプは止めて日帰りになりました。 

 準備もあって3時半起きでしたが、いつもなら星の撮影で1時には起きて、撮影が終了する時刻です。こんな日に新星が出ないといいなぁと思いながら、さそり座を眺めていました。実はちょうどこの時、さそり座に新星が急増光中でした。恐らく夜が明けたころに捉えられる明るさになっていたことが後でわかりました。話がそれましたが、トレッキングの話に戻します。メンバーの方のレポートをモディファイして以下に掲載します。

ーーーーーーーー春に三日の晴れ無し、と言われ、少し心配でしたが参加者の多い12日になりました。しかし、三日目の12日も晴天に恵まれ、富士山の大展望を楽しみました。富士宮市にある、ダイアモンド富士の撮影のメッカ田貫湖畔からスタートし、西にそびえる長者ヶ岳(1336m)、天子ヶ岳(1330m)を往復しました。平均年齢72歳、9名の参加でした。高速道路の工事規制や富士宮市内の渋滞で休暇村富士の駐車場まで約3時間かかりました。準備後、稜線の東海道自然歩道まで急登の九十九折れを50分登り休憩。富士山と田貫湖の絶景を楽しんだ後、気持ち良い稜線の登りを約1時間登り長者ヶ岳山頂へ到着。ここから天子ヶ岳へは100mほど標高を下げ、登り返して50分でした。ランチ後、お風呂の締め切り時刻13時30分に間に合わせるべく下山を急ぎ、13時15分に下山しました。富士山は予想に反し、昼前から5合目付近に雲がかかり、次第に頂上近くに広がって行きました。でも、雲のない朝の富士山から5合目付近に漂う雲にかかる富士山など多様な富士山が展望出来、広大な裾野やきれいな田貫湖など楽しみました。---------

 

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長者ヶ岳から富士と田貫湖

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富士ズームイン

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天子ヶ岳・富士見台から富士